多趣味すぎて常に時間が足りてないJASCON@jackjas41です*
今回はハイキング!
虫嫌い・暑いの苦手...でも山登りは好き!
山登りに最適なシーズンが秋。という訳で茨城県はつくば市にある宝篋山(ほうきょうさん)に行ってきました*
秋の宝篋山
山登り好きの同僚に教えてもらったのが宝篋山。
常願寺コースには沢があり自然豊かで標高もそこまで高くはないけれど山頂からの茨城県南部を見渡せる景色がとても良いよということで行ってきました。
2度目の登山、リベンジ兼ねて
実は私、宝篋山に登るのは今回で2回目。
初めては確か今年(2022年)の年初め、2~3月くらいだったような気がする。。。
リベンジというのも初回も無事登頂出来たんだけど、当時降雪の翌日かなんかで天気が良くて暖かかったから大丈夫だろうと思って行ったら雪解け全開だったていう話な訳で...
何度も雪に足を奪われ何度も何度もすってんころりんした苦い思い出のある宝篋山だったのです。
なので今回は当日前後で天気の良い日を狙っていざトライ!!!
寸前まで登ろうか迷ってて月一の定期受診後の登山だったからだいぶ登るのが遅い時間帯になってしまった...(確か13時ぐらい)
でも、正味2時間弱で帰ってこれたし天気も良く絶好の登山日和だったので満足の2回目でした*
小田城コース
前回は常願寺コースから出発。
初めは田んぼ道の中を進むハイキングコース。途中から山登りらしくなって沢が出てくるのでとても自然を感じられるんだけど中盤から終盤にかけてけっこう傾斜がきつく足場が不安定。前回は雪解けで何度も尻もち突いたし足元がよく分からなかったけど、今回見てみたら元々滑りやすい地面でした...
ピックっていうの?杖あった方がいいね。けっこう足を使うから帰り道で足を残しておくには杖は必須だなって思いました。
なので今回は小田城コースなるものから出発!!!
登り始めは少し雲がかっていた
10~20分くらいで小田城コースはある程度のつくば市周辺を見渡せる
常願寺コースに比べると道もそれなりに整っている印象
宝篋山、山頂到着
休憩なしのノンストップで登って1時間くらい?で山頂が見えた
電波塔かな?
そうそう!この眺め!
秋の澄んだ空気も美味しく目の前には筑波山がはっきりと見えました*
この景色を眺めながら
SOTO ST-330で湯を沸かしココアを嗜む。なんとも贅沢な平日の午後を過ごした*
奥に位置するのは霞ケ浦湖。
日本で2番目?に大きい湖らしい...
平日月曜ということ・遅い時間帯だったこともあり人も少な目。
景色を独り占めしたように堪能できました*
ハイキング中に。。。
記事でちょくちょくハイキングだったり、登山だったり山登りだったり...
言い回しを変えてしまっていたけど、このくらいの山だと「ハイキング」が妥当なのだろうか。
いまいち区別が分からないんだけど楽しいからいいか。
いつも山を登るとひとりは必ずトレイルランしている人に遭遇するんだよね。
気持ちわかる。
私もなんで山登るのかって考えるんだけど、そこに山があるから登るってありきたりな答えしか持ってなくて。
だけど考えると汗かいてしんどいんだけど登頂した達成感はすごいし、元々動いていないとダメなタイプだから家で寝てるより登ってる方が落ち着く。
たまには友達か知り合い誘って登ろうかと思うけど、ひとりで気楽にフラッと登る方が楽だしひとり考えながら集中する時間が好き。
自然に触れることで普段PCやスマホ、ゲームばかりだからデジタルデトックスにもなってるんだと思う。
身体から電磁波抜いていかないと!
話が脱線しましたががっつりトレイルランでアドレナリン放出することも楽しいし気持ちよさも分かる。やりたいぐらい!!!
だけど、放出後に燃え尽きそうで怖い。反動が、ね。
あとは普段急ぎすぎるくらいの生活だからたまにはゆったりとした歩幅で景色を堪能しながら時間をかけて登るくらいが丁度いいのかもしれないなと改めて考えてました*
今日は登っている道中、栃木県?群馬県は至仏山リベンジしたいな~っていうのと
またいつかは富士山登頂したいなーって思いました。
多分若い時に富士山の良さを知ってしまっているから山が好きなんだと思う。